オタクは毎日が幸せだ。

漫画が大好き女がひたすら好きな漫画やらなんやらの話します。

ペンは剣よりヒプノシスマイク!(ナゴヤ推し女の戯言)

…そう、最近びっくりするほどどはまりしてるの、ヒプノシスマイク、通称ヒプマイ。
基本漫画が好きで今まではまってきたもの100%漫画!な自分がここへきてメディアミックス作品にはまる日がくるとは思わなかった…
いやだってさ、良いんだよ。。。すごく良いんだよ。。。何がって曲が。

ちょっとね、ヒプマイについて語らせてほしい。

ヒプマイってそもそもなんぞ?ってね、思ってる方がいたらね、音楽とドラマパートが入ってるCDが原作の、声優さんがラップするよ作品と思ってもらえれば…いいの?(いいの?)
なんかね、かつて護廷十三隊にいた藍染隊長とか、白鳥沢学園高校出身のショコラティエ天童覚くんとか、烏野高校のピンサー山口君とか、鬼殺隊の霞柱とかがラップしてさ!!
そのラップの曲もさ、製作者は有名な人ばかりですごいよ!!って感じ!!

お話としては、各地に散らばる総勢18人の個性あふれるキャラクターが3人1組となって
なんか人間模様とか過去の色々を乗り越えていきながら成長したりしなかったりお互い助け合ったりののしりあったりしながらラップバトルを行うわけです。
…いや、説明下手かwwこれだと全然おもしろくなさそうww

でもね、キャラと曲を知れば知るほど沼。ど沼。


私はナゴヤディビジョンの波羅夷空却(はらい くうこう)くんに惚れて早何か月なので、
空却くんの解説していいですか。いいよ。

まずね、見た目。
スカジャン着た赤髪の少年(19)168㎝…
え、なに?はぁ?好きポイントしかないじゃん?好き。

あとね、中身。
空却くんはナゴヤの由緒正しいお寺の跡取り。
一人称は「拙僧」…は?好き!
力強い言葉で周りを導く男。
将来は人を導く僧になるんだそうです…何その覚悟…!!
14歳の時にきっつい荒行成し遂げたのに、雑巾がけとかは色々サボってお父さんに追い掛け回されたり簀巻きにされたりしている(かわいい)
こんな見た目で悪ガキで破天荒で口も悪いが物事を見る目は達観している。
中身がとにかく男前で人の痛みを「預かる」と言えるほど器が大きい。
たまに色々と迷ってしまってご本尊に話しかけるところも良い。(「お釈迦様よぉ…」ってさ…いやいやいや、は?好き!)
仲間を「家族だ」と言うところも良い。
曲中のオリジナル説法が良い。
お経ラップも最高。リリックも最高。
突然シンジュクに行ってシンジュクディビジョンの人にラップバトルをしかけるなど中々なチンピラなのに、にじみでる優しさと良い奴感と育ちの良さはお父さんの教育のたまもの…感謝感激雨嵐。
昔イケブクロにいて主人公の山田一郎とチーム組んでたんだよ…「ダチ」と聞いてすぐさま一郎を思い浮かべ、バトルに出ることが決まった時には「待ってろよ、一郎…!」言うてました…は?好き!


…ちょっと愛溢れすぎてますが、でも、ほんと!いい男です!!これで19歳とか…何事なの…!!!
声も最高です!!cv.葉山翔太さん…かわいい…
あ、あとソロ曲も最高です!!あ、あと、あと…to be continude...


もちろん他のディビジョンも大好きです、VIVA★箱推し!!
ってことで、好きなものが多いと楽しいね。次はナゴヤの他の二人の話とかしたい。

45巻のさくさ回読んでていたちやまへの思いが溢れた

いきなりなんのこっちゃって感じですがいたちやまのスローガンが「努力」ってやばくないですか?やばいです。(独り言)
それこそ天才みたいな選手たちが集められた中で、「努力」を芯としているとか…
そしてそんな天賦の才に溢れたさくさくんが、ひたむきに手を尽くした結果があの強さでさ!!
さくさくんの「手を尽くして…いつ終わってもいいと思っていたい」が端的に「努力」を表しているっていうさ…最高じゃない?最高。(独り言)
中学の時に上げられなかった若利くんのサーブをあげられるようになってるの最高。手を尽くした努力の結果、強いさくさく。最高。

45巻のさくさくとわかとしくんの話が続けて同じタイトルの1.2でつながってるのさ、いいですよね。
若利くんはお父さんの言葉があってバレーに一生をかけているわけだけど、さくさくは他にやりたいこともなかったから始めたバレーに一生を捧げてる二人の対比もいいよね。
スタートは違えど二人とも真摯にひたむきにバレーを続けた結果、今の強い二人になっていてさ!!
わかとしくんとさくさくの二人は、ぱっと見すごい…サイボーグみたいな(やめな)アンドロイドみたいな(やめな)印象ちょっとあるけど(※個人の見解です)、
でも、幸運にも体格に恵まれ人に出会い守られて現在の自分がある、って、解っているって…
すごい謙虚で真摯で、素敵で、人間らしいなって思うんですよね!激推しなんですよね!!

あとさくさくの「幸運」の中にこもりくん入ってるのもぐっときている。従兄弟…ねぇ。尊いねぇ。

あとあとわたしの推しである(推しばっかじゃん)飯綱さんがさくさくに教えた人の感情の話も、「笑って終わってやる」も、さくさくを作っているじゃん。
誰かに影響を与えて相手を…なんていうか人格を作ってしまうような言葉を紡げる人はすごいと思うの。ハイキューはそんな人が多いけど飯綱さんもその一人で、あのさくさくんに(言い方)に影響を与えて、さくさくんののその後の選手としての精神の核(鬼滅かよ(いいから))みたいなものを作ってしまうようなことを言うって…すごい!(語彙力)
なんか飯綱さんは主将としてチームメイトたちに色んなことを教えてきたんだろうなと思うよね…。
あんなに感情をストレートに出す主将ってハイキューにあんまりいないけど、そこが人間らしくて高校生らしくていいよね。超強豪の主将としての重圧を感じさせない自然体な主将ほんとにさ…好きじゃん。それでIH優勝とか…すごい…好きじゃん。
「おもしろキャプテン」って慕われている飯綱掌…ジュニアオリンピックでベストセッター飯綱掌…現在1部リーグで活躍中の飯綱掌…はい激推し。

強い若利くんに出会ってレシーブを意識し、サーブレシーブスパイク全てずっと努力を重ねて、いたちやまで飯綱さんと出会って精神性を学び、そして現在の強いさくさくになったんだと思うと…さくさく…激推し。

はーーーー!!!みーーーーんな推し!!!!
 
※ここは大き目の独り言を言うブログです

 

白鳥沢メンバーの好きなところをひたすら語る②

推し校を語るその2☆

【大平獅音】
・名前レオンだよ、日向くんもびっくりしてたよ弁慶って顔してるのに「レオン?!」…に対して「イメージ違いでごめんな」…え、優しい…!!
・覚に「お前も頑張んなさいよ、若利にばっかり頼るんじゃない」…パパじゃん。
・OP若利くんのためにレシーブ。めっちゃレシーブ。レオンさんのレシーブシーン多い。いつもありがとう。
・監督に怒られるつとむに「なんでお前ばっかり怒られると思う?」「期待されてるからだよ」…?!!!!パパじゃん。
・若利くんのこと「超バレー馬鹿だよ」
すごい、このセリフで若利くんが一気に身近な存在になりました。バレーが好きで好きでたまらないから今の若利くんがある、…って教えてくれてありがとうレオンさん。
・「まあ…負けると思ってココに居る奴は居ないよなあ」って、最後、泣いてた。わたしも泣いた。
・渋いレシーブでひきしめて、白鳥沢の土台を支えてくれたのは間違いなくレオンさん。
大地さんのこと「この男がいなかったら烏野の守備はもっと穴だらけなのに」と言っていましたが、それは若利くんの分まで人一倍レシーブをし、チームの土台となっていたレオンさんだから言えるセリフなんじゃなかろうかと思いました。大地さんと似てるんだきっとレオンさん。
一人一人をちゃんと見て、それぞれをサポートしてくれたのはきっとレオンさん。。彼がいなかったら白鳥沢はもっとしっちゃかめっちゃかだったんじゃないかと思います。みんな我が強いから。
若利くんは背中で語る引っ張る系主将だけど、レオンさんはみんなをすくいあげてくれるそんな感じだったんじゃないかなって思う…泣いていい?いいよ。
・24歳ではプロの試合見に来てくれた。「若利(笑)」
・えってか、実際お父さんになってるんですけど「娘がかわいすぎる」…?!!!パパじゃん(パパだよ)
いつもありがとう…推す…!!!


【瀬見英太】
・ピンサーでもう一人のセッターセミセミ
・自分がどうして正セッターじゃないのかわかっているところ、そしてその上で自分の活きる道をサーブにかけているところ…かっこよすぎます。
・あと常識人。若利くんの家庭の事情を聞きまくる覚に「天童はとめどねぇな」と言ってたのはセミセミ(そこで自然と四人で集まってごはん食べる感じになるところ最高じゃない?友達…まぶしい)だし、「失礼だろ!」とか、天童くんのストッパーなのかなみたいな常識人。
・せみ「若利の配分ちゃんと考えろよ」しら「はい、大丈夫です」に対し、「かあいくね~~!!」…で済ませるセミセミ優しくない?お兄ちゃんじゃん。レオンさんがパパならお兄ちゃんがセミセミ
・私服やばセミセミ。なんなら髪型もちょっとやばいセミセミ。絶対ビジュアル系好き。クロス?ファー?え?…うん、い、いいと思う!!
・瀬見くんはレギュラーじゃないけど、ちゃんと後輩のよりどころだったんだろうなって思うんです。工とか。「工は白鳥沢で唯一の1年スタメンだ。なめんなよ」って…瀬見君スタメンじゃないのに、そんなこと言える?…泣けてくるじゃん。心広い…お兄ちゃん…。
・24歳ではレオンさんと二人で若利くんの試合見に来てくれた。「若利(笑)」「わかとしいいいいい!!」
・私服がダサいっていう、白鳥沢のいじりポイントを最初に示してくれたのはきっと彼。推す…!!!


【山形隼人】
・かっこよリベロ、山形隼人。
・まず、顔が、男前…!!!
・性格も、男前…!!!
・「今のサーブは相手を称賛だ!切替えろよ!!」
 …リベロって精神的にも支える存在じゃん。彼も例にもれずそうですね。かっこよ。
・あの中にいたら小柄に見えますが174㎝あるんですってよ。かっこいい。
・よく携帯なくすし、寒いギャグ言って爆笑待ちするし、バレー中の彼とのギャップよ…!!
・彼は現在2部リーグでリベロなんですってね。
彼はただただ強力な矛でぶっ壊す白鳥沢というチームの中で、強力な攻撃ができないリベロとして、ただ自分の仕事を淡々とこなす職人だったと思う。
高校時代も、そしてこれからも自分のバレーを追い求めてるんだと思う。その姿勢がかっこいいです。
・白鳥沢でリベロって相当だよ。大エース若利に攻撃させるための順番、1.レシーブ、2.トス、3.スパイクで、その最初を鷲匠監督に担わされてるってすごいと思う。
・最後は泣いてました…熱い男…!!
・試合中のつとむへの声掛けが素敵。「次期エース!」優しい。先輩。素敵。
・若利くんと同じクラスなんだね、どんな話するの?クラスではそんなに話さないの?どうなの???
・ていうか登場シーン少ない!!もっと山形隼人を…!!!
・一生推す…!!バレンタインデーは心の中で誕生日お祝いするからね。

 


後半三人はまた…今度…☆

白鳥沢メンバーの好きなところをひたすら語る①

激推しの白鳥沢メンバーについてただただ好きなところを語る~三年生編~


【牛島若利】
・最強。作者先生に「最後まで最強」と言われるのすごい。最強。
・強く在るために自分の強さを捨て、進化し続ける最強。古く堅実な白鳥沢の牛島はもういない、常に新しく最強の男。それが彼。WAKATOSHI USHIJIMA!!
・「俺がいるチームが最強のチームだろうが」「俺に尽くせないセッターはいらない」「高いトス一つあればそれでいい」「行くぞ」「そうなりたいと思った」「強者で在るために 何度でもそれを捨てよう」
・県予選決勝、烏野高校との試合での笑顔、最高だったね…
わ「どんな状況でも無慈悲に俺を使えるか」し「牛島さんが使い物になる内は…ですよね?」わ「そうだ」
「そうだ」…(リフレイン)
若利くんが、笑ったよ…!!!!
ここで若利くんが何故笑ったかって考えてみたんだけど、多分

白布にそこまで言わせる程の試合をしていることに奮えた、

とか、なんですかね?…今まで楽勝で来た宮城予選で、そこまでの試合を…!!バレーボール大好き所以の笑顔。最高。
・若利くんは烏野と試合してよかった本当に。(何目線)
「次は勝たせてもらう」と言える相手が県内にいて、うれしかったに違いない。「俺の方が強いと 言いたかった」と思うほどの相手に出会うなんて、しかも高校で!!よかった!!
・「俺の方が強い」は45巻のモノローグで言っていたけれど、それもすごく良くて…
21巻では「俺の方が強いと言いたかった」の後に「幼稚だろうか それでも言いたかった」と続けてました。
それに対して覚は「人の原動力って大概幼稚なんでないの?」って言ってたんだけど、「幼稚」は「純粋」でもあって、それは覚は分かっていたんだろうなと思います。(マブダチ尊い)
で、アドラーズとジャッカルの試合では若利くんは強い人ばかりの試合で純粋に「俺の方が強い」と言って、本当に楽しそうにバレーボールをしていて、感動しました。
・そんな最強王者なのに一々真面目に律義に突っ込みいれるし、言われたまま鵜呑みにするし、天然だしよくわからないことも「…そうか」で済ませるのバレー中とのギャップがすごい。
・「コンクリート出身日向翔陽、影山飛雄」はやばい、「コンクリート出身」は日向くんちょっと嫌味で言ってるのに若利くんからしたら「コンクリート出身て言ってたな」くらいの気持ちで言ったんでしょうけども~~~そういうところ!!(推す)
・19歳でのスランプ、つらかったね、でも多分つらいと思わなかったと思うのもなんかさ~!!
今まで当たり前に行ってた全国の舞台に最後の試合で行けず、Vリーグ入りするも19歳でスランプに陥り今まで当たり前に決まっていたスパイクが決まらなくなり…結構つらいと思うんだけど多分彼は割り切っていたのでしょうか。
それともお父さんのところに行ったのは無意識にもがいていたから、お父さんという自分のバレーの「原点」に立ち返っていたのかもしれないと思うと……え、泣いていい?泣いてる。
・若利くんといえば天童くんだけど、それとはまた別にわたしは岩ちゃんとのシーンが好きでさー岩ちゃんありがとう。そしてやっぱり「弱い」と「強さが全てだよ」と言ってくれてありがとう天童くんありがとう。二人がいるから現在の「強くてすまない最強スパイク」があるみたいな一面もありますさ。もちろん若利くんの努力の結果だけども。
ショーセツバン12で、やっちゃんが「ウシワカさんみたいな強い人は支える人がウシワカさんより強くないといけないからあんまり支えてもらうとかないかも、強いって孤独なのかも」みたいなこと言ってたけどね……ちゃうんですよ、彼より強くても弱くても、支えられるの!!若利くん謙虚だから!!
最たるものが天童くんじゃん。…天童くんは精神が最強でした。そうでした。でも岩ちゃんとかねぇ?…ねぇ?うん。
・若利くん友達いなさそうに見えるけど、意外と昔から「若利」呼びされてるの良いよね。
そして白鳥沢メンバーとは仲良しで卒業後も交流のある様子、わたしはとてもうれしいです。(誰だよ)特にマブダチ!!!とにかく最高だね。好きです。
・とにかく、牛島若利のすべてが好き!!!最推し!!!一生推す!!!!


【天童覚】
・他校からゲスモンスターとか言われてて、もうモンジェネとかの前に先駆けてモンスターだった一歩先行く男、覚。推し。
・「若利くんを倒したければ俺を倒してからいけ~…ってな」「今日の俺 120点…!!」「さらば俺の楽園…」「俺は牛島のマブダチだったって自慢するから ちゃんと頑張ってね」「強ければいいんだよ 強さが全てだよ」
・覚、昔いじめられてたじゃないですか。自分をいじめてた奴のスパイクをブロックした快感が忘れられなくて今のプレースタイルじゃないですか。チームメイトに鬱陶しがられても自分のスタイルを極めていたじゃないですか。…その結果が強豪白鳥沢のレギュラー…!!!
…いや、かっこよすぎない??何事??貫いてる。我が道行ってる。
そして、ついに、楽園を見つけたんだね白鳥沢で…思いっきり好きなスタイルで活き活きとバレーしてる覚…泣ける。
・そして見てる人は見ている、今いるコミュニティがすべてじゃないと、教えてくれたそんな天童覚…推し。
・卒業後はショコラティエですって。…五度見した。18歳で渡仏、24歳にはパリで活躍する「奇才ショコラティエ」と呼ばれているって…すごくない?すごい。推し。
情熱大陸、覚が出るんかい…(号泣)ってなるでしょ。最終巻読んだ人みんななるでしょ。ねぇ?なったなった。
・卒業後も若利くんの調子が悪ければ電話、悪くなくても電話、ジャンプで面白い漫画があれば電話、若利くんからも電話…ですよ!!何、日課日課なの??…素晴らしいじゃん。マブダチ。
・突き抜けてかっこいいです、天童覚。推し。

 

ハイキューが大好き(まじめに語る)

ハイキュー!!にはまって早半年…?くらい?なんですけど、素晴らしいところ、挙げていったらきりがないだけど、わたしが一番、本当に「他のスポーツ漫画と違う」心底好きになった理由はやっぱり、今まで登場した面々の高校を卒業したその後を描いてくれているところです。

もっと言えばそれぞれが自分の道を見つけて進んでいるところよね!!

私は若利くん推しなんですけど、同じくらい稲荷崎の北さんと治が大好きで、その理由は「2人が人生を肯定してくれたように感じたから」なんですけど(ガチか)

何がって 、治が侑と喧嘩したときに言ってた「何でバレー続けてる方が「成功者」みたいな認識なん?」てセリフ、それが、すごく、いいなって思ったんですよね。なんか、続けていたことを止めるのは負けじゃないって言ってるみたいな。

でさ、それは北さんが春高が終わった時に言っていた「筋肉ならいっぱいつけてきた この先怖いもんなんか無いわ」っていう言葉と相まって、妥協でも負けでもなく進む姿勢を見せてくれたというか…。


人って(壮大かよ)誰しも人生の中で、続けてこれたものばかりじゃないけど、それも肯定できる、そんな気持ちになれたというか。
自分も色々やってきたんですけど、部活だって勉強だって留学までした語学だってやってきたけど、でも今それと関係ある仕事してるかって言ったらそうではくて、選んだ道のために諦めたことも無くしたものもあって、

けど、北さんのセリフによってその経験が全部”いまの自分”を作っていると思えて、

「打ち込んだのに活かせなかった」という後ろめたい存在だった過去が、全部宝物に思えてくるというか…
誰もが試合のコートの中で輝く選手にはなれなかったけど、自分の道を進めてい…て…、って思…(泣いてる)(重)

何が言いたいかって、自分の過去すら真正面から肯定できたのは、北さんのおかげだなって、北さんありがとう!!!!治ちゃんも!!!わかとしくんも!!!さとりも!!つとむ(以下白鳥沢メンバーの名前が続きます)

もう一つ自分の道と言えば、普通の漫画だと小さな巨人にあこがれた日向は、最終回では小さな巨人と呼ばれているだろうし、元小さな巨人こと天満さんはプロになっていると思うの。
でも違うじゃん。
日向は「小さな巨人より最強の囮がいい」って自分の道進んだじゃん。
天満さんは漫画家になったじゃん。
これ、一巻の時点では天満さんが今バレーやってないって誰も思わないじゃん?!
それがハイキューのすごいところっていうか一味も二味も違うところっていうか人生っていうか…
それぞれの道を進むって、こんなに輝いてるもの…まぶしい…(泣いてる)ってなるし(重)

何が言いたいってだからバレーを選ばなかった人たちの未来が輝いていて、みんな笑顔で、高校のその先を描いてくれたの、ほんと、まじ…人生を感じています。(ガチ)

すごく幸せな気持ちになりました。ハイキュー!!ありがとう!!
割と本気で、人生観変わるくらいに好きになれて幸せだー!!!

 

…気づいたけど全然まじめじゃないな。

ハイキュー45巻感想(ふざけてる)(ほぼ若利くんの話)

単行本発売された当時のTwitterにあげてた感想…すごく気持ち悪いよ☆(いつもそう)↓↓

※若利くんガチ推し白鳥沢贔屓


わかとしくんの話です本誌読んだから知ってたけども言いたい …
………何、395話……読んで惚れない人いるの?

まず394話ね!!サクサクと立ち話かわゆしでしたね。

で、「運が良いと思う」…え??何?何事??
「練習しているから」の後、「運が良いと思う」…???
あんな自信満々なさ、「俺に尽くせないセッターはいらない」とか言ってた若利くんが???いまなんて??? 

…からの395話です。伝説の。
さとりから電話きーの、心の内をさらけだしーの(マブダチ尊い!)
え何ですか、渾身のコミュニケーション…?壁のように立ちはだかったあと、かがんで、渾身のコミュニケーション…?(二回目)何それ?え?子どもに話しかけてる…ニコッて、ニコッテ…え?……むり。お父さんがしてくれたようなイメージだったりするのしないの??…え、むり。 好き。

さとりのハッキリ言うところすごいかっこいいよね。冗談じゃなくマブダチだよ(マブダチ尊い!)。二人とも「強さ」への執着というか「強者であれ」がしみついてて、それが芯になってる感じが…白鳥沢尊い!!

岩ちゃんと話してるのもすごいよかった。「ありがとう岩泉」ぐ……二人で自撮り、ぐ…笑顔作りなれてない…ぐ……むり。 好き。
あの、画集にありました妖怪世代スペシャル座談会の笑顔も同じじゃんずっとあの笑顔なんかい(好き)、そこは19→26と7年経っても変わらないんだね若利くん(好き)

で、試合…はい、しぬほどかっこよい強スパイク(効果音が岩ちゃん効果音「ドバギャアン」なのすっごい好き)からの、
お父さんとお話して(何度も同じ話されて戸惑う若利かわゆし)、恵まれているって感謝し…え、まってまって追いつかない…
「もし恵まれていなくても頑張るのは同じだったと思う」
からのお父さんに感謝し…いや、まって「左手(ギフト)」そして「お父さん」…

…………むり。
頭の中でミス〇ル流れた。

だってさ若利くんあなたそれはあなたの努力ですよ左利きで体格に恵まれてても全然な人とかいるでしょそれこそ「練習している」が血のにじむような努力だって知ってるみんな知ってるよなのにその努力も大したことじゃないって思ってるんでしょ知ってる…謙虚…あなた、謙虚…KENKYO…どm\\(落ち着け)どんだけ謙虚……、って感じじゃん…
若利くんは自負と謙虚の二つのバランスが絶妙すぎるよここへきて…どれほど良い男なのこの人…完璧。もうね、完璧。
かつては「俺のいるチームが最強のチームだろうが」とか言ってましたよあなた(だろうが、って何その口調雄みがすごい好き)その自信も大好きですそれがあるからわかとしくんじゃんね!!はーーー絶妙……

一度成功していたフォーム壊して先へ進むところも自信と謙虚さ表れなんでしょうか…本人はただ前を見てるだけなんだろうけど…強者で在るためにね…白鳥沢のスローガン体現者よね…木兎くんにもさ、「俺の方が強い」ってな…強い男……好きすぎむり。

でさぁ、最終回の加筆、見た?!!見たよ!!パパ、いるの!!!
くろおてつろーのそばにいるってことは関係者ですか??アメリカの??ポロシャツ星条旗ついてるからアメリカの??
スターになれば父ちゃんも見るねってさとり言ってましたけど、見るどころか……(泣いてる)
若利くんはお父さんが言ってた「エース」になるために血のにじむような努力をしていたわけだけど、そうなった若利くんがなんていうか誇らしいですよねお父さんわかるよわたしも誇らしいです(誰)

…か~ら~の、最終話、はい!「「マブダチです」」!!

ハモってるじゃん???打ち合わせしたんじゃん???かわいいね????
高校時代の天童くんは若利くんのことは”もう手が届かない所にいく人”として認識してたんだろうなって思ってさ、でも全然、調子悪いときに電話くれたのは天童くんあなたですし、いつも見ててくれたんでしょ知ってるよそりゃマブダチです。ショーセツバンでは若利くんから覚くんに電話きてたねひゃーーーー!!!今回回想が19歳?ショーセツバンはあれ24歳?最終巻のあれは26歳?…友情、続くじゃん。フォーエバー…

(あとさ、さとりが「マブダチ」と言い続けることによって「マブダチ」というワードが若利くんに刷り込まれた感満載でそれがまた良いよね2人らしいじゃん☆(誰))

この情熱大陸、出るのがさとりの方なのもすげーよかった。あなたこそスターですSA TO RI☆ショコラティエ???チョコアイス好きだもんねわたしも好きだよさとりが(は?)
パリでお食事の二人、(この時の若利くんの服装が最上級ですけどもそれは置いといて)最高すぎたし取材の後はどうするのごはん行くの?行くでしょ知ってる!!!(誰)

あとね白鳥沢メンで言えばさ、試合見てて「わかとしいいい!」って泣きながら叫んじゃうセミセミもすごい好きだし(イケメンで公務員でバンドマンて何?モテスペック盛りすぎでは?※ただし私服を除く)、実習の休憩時間に見て牛島さんガチ勢なけんじろーも大好きだし、れおんは相変わらずにこにこパパだし(ガチのパパになってたねびっくりしたよ)、何より情熱大陸みんなで集まって見てるのめっっっちゃよかった!!!!太一「バッタよ」…好きだ!!

なんか…若利くん、白鳥沢行ってよかったよね(誰)友達いっぱい夢いっぱい☆(?)彼を造り今も支えている白鳥沢が、大好きです。いつまでも仲良くしててくださいつとむの家で定例会してください!!(●REC)
(ショーセツバン13で思ったけどつとむは八さんと仲良しでかわいいね、八さんめっちゃいい先輩だよね、でもつとむはたまに冷たい先輩読めない先輩を恋しがりなよね!!)

JAPAN若利くんもかっこよかったネ!赤が似合うよネ!何色でも似合うヨ!!!
大王様もさーかっこいいよねーなんだいなんだいすごいね!!17巻のセリフの今回収するんすかみたいな…

そう、なんか何がすごいって、ハイキューって読んでたら正直みんな好きになるじゃん?
この42巻からの流れのために各々魅力的なキャラを描いていたんだって思うとすげぇよ古舘せんせい神かな。神だわ。

 

白鳥沢のここが好き!!(2021.02.17時点(ショーセツバン文庫未読))

一番の推し校について語る回。

 

・「絶対王者」とかいうかっこよすぎな称号
・「強者であれ」とかいうかっこよすぎなスローガン
・全員が背負う「王者」である覚悟……かっこよすぎ
・応援「シーラトリザワッ!!」校歌「せ~んだ~いじょ~う♪」
・多分みんなお育ちが良い(おかっぱ男子率の高さから推測(雑))
・強豪だし若利くんの絶対王政的な、仲悪い感じかと思いきやめっちゃ仲良しめっちゃ友達
・そして全員若利くんガチ勢
・3年生若利くんのこと「若利」呼び
・なのに覚のことは「天童」 (アニメでは獅音さんが「覚」呼びしてた)
・白布くんは川西くんに「太一」呼びですはい親友
・それぞれが末っ子つとむをかわいがってるかわいいよつとむかわいい
・寮生活だからかお互いの距離が近い
・近すぎてつとむの部屋で春高見ちゃう
・近すぎて卒業後8年とか経ってるのにつとむの実家で情熱大陸見ちゃう
・それは最早家族では
・若利くんに「弱い」って言える覚(マブダチ)
・将来の描写、マブダチ大体電話してる(マブダチ)
・何かと天童に電話してるでしょ若利くん知ってる(マブダチ)
・「マブダチだったって自慢するから」→「「マブダチです」」(マブダチ)


…はい好き。白鳥沢一生推す。 文庫版読んだらまた増える!!
とにかく








このブログについて20210216

漫画が好きでハイキューにドはまりしてなんかもうハイキューについて思ったことなんでも書きたい…!!!みたいな気持ちで作りました。

・ひたすら思ったこと書いてます。テンションきもちわるめです。

・箱推しだけど牛島若利くんと天童覚くん最推し。二人の話の時目の色が変わるねって言われがち。

・はまったのが連載終了後の2020年なもので相当なひよっこです。

不定期更新。

・ハイキューの話以外もする。

・わたしだけが楽しいブログ。

・別ブログゴールデンカムイについて語ってます。よかったら… 漫画と北国とわたし

 

そんな感じです。もし読んでくれている方いたらあなたは神様。